2012年01月04日

年末年始釣行

新年おめでとうございます

拙い文章で細々と続けておりますが、懲りずに閲覧して頂いている皆様には心より感謝申し
上げます。
昨年同様、本年もどうぞ宜しくお願いします。
今年も不定期になるかもしれませんが、更新は続けるよう努力します。

12月初旬より更新が途絶え、あっという間に年が明けておりましたが、年末ぎりぎりに釣行
でき、続けて新年早々にも釣行しましたので併せて報告します。


12月31日
昨年の仕事納めが29日で、その翌日から新年4日までの休暇。
妻と子供たちは28日から妻の実家に先に帰省し、私は2日夕に妻の実家に迎えに行くことで
合意。
ということは30日から1月2日の夕方までフリー。
こんな自由時間は年中でも滅多にないので、釣りに行くしかないと心の中で小躍りする。

時間は出来たが、次には、天気次第なのでどこで釣りに行こうかと迷う。
海快晴、GPV気象予報を何度も見ながら、思案する。
この思案する時間もかなり楽しい。
仕事の計画とは異なる心の高揚感を抑えながら、他の皆様の動向も確認する。

ギリギリまで北の予報を見ながら、南へ行くかどうか迷っているときに、2日に
行こうと考えていた外房の白浜に浮けるかもとのFUNさんからの朗報。

30日からいくとなると翌31日と翌日の元日の泊まるところがないので、少し躊躇するが
意を決して、外房へ向かうことにした。
こんな年末年始に、お泊りでお付き合い頂ける酔狂な釣師はいないだろうと
踏んで車中泊も覚悟していたら…。

いました。Team banzyの田吾作さん。何と宿まで手配頂ける
とのこと。世の中には同志は探せばいるものですね。

30日深夜に豊橋を出発し、館山道のPAで田吾作さんと合流し、白浜へ。
既に、。メアさんが到着され、少し時間をおいてFUNさんが到着。
久しぶりにお顔を拝見し、長旅の疲れも忘れて、再開を懐しむ。



しかし、これから浮こうとするのは外房・白浜。いきなり太平洋の外海なのでうねりは覚悟。
浜から眺めている分にはかなり凪ているように見えるが、少しでも外側に出るとかなりのうねり
らしい。

準備万端で、艇を海に入れて漕ぎ出そうとすると手がさびしい。
緊張のあまり、パドルの準備を忘れていることにここで気づく。
焦っているのが手に取るように判るので、少し時間をおいて、気を落ち着かせて再度エントリー。
漕ぎ進むうちにうねりが出てくるが、思ったより激しくはなく、小さい周期のうねりが繰り返され、
ときおり波が割れて白波がたっている感じ。天気は快晴。
他の艇と少し距離が開くと、艇ごと見えなくなる程度のうねり。

魚探の反応はよい。20mライン位までは、頻繁に反応がある。
根が多いようだ。

反応のありそうなところでジグとカブラを順に落として様子を見る。
最初にカブラに反応があり、あげて見ると綺麗なアカハタ。



20㎝くらいの小さなアカハタなのでリリース。
その後、青物を期待して30~40mラインでジグをしゃくるが、全く反応なし。
疲れてカブラに変えると、小魚の反応はある。
フグが2匹続けて釣れた。あまりフグは判らないが、ショウサイフグか?
食べ頃かもしれないが、調理できないのでこれもリリース



この日はこれで終了。
年末におめでたい赤い魚と、福(フグ)。無理やりこじつけ感があるが、
1年の納めとしては良い結果(と思いたい)。

うねりの中の釣りで、胃酸が出過ぎたのか、釣りの最中は気にならなかった
酔いが、車に乗った途端に一気に増幅。よく考えれば釣りの最中もろくなもの
を食ってなかった。

ほうぼうの体で宿に入り、休む。
田吾作さんには申し訳ないが、おひとりで食事に言って頂き、休んでいた。
少し回復した後、お酒を飲み、紅白歌合戦を見ながら釣談義で夜も更けて行った。
紅組の勝利を確認して、除夜の鐘を聞く前に就寝。
まっとうな釣師の大晦日の過ごし方(?)。

元日
翌、元日は田吾作さんに加えて、Team banzyのゑ美さん、TLOのpescadorさんも合流。
この日は外房の海況は良くないので、内房で出撃。
元日からフィッシングジャンキーな面々が集まる。



外房とは打って変わって穏やかな海。
イカが安定して釣れているとの田吾作さんの情報。
浅場からエギを落としていく。
ティップランが今一苦手なので、キャストで狙ってみる。

浅場では判らなかったが、15mラインより外側に出ると、潮の流れがかなり早い。
あっという間に艇が流される。
パラシュートアンカーを効かせても、結構流される。
潮下側にエギを投下してもすぐに艇が流されるのでしゃくれる幅が小さくなる。
斜めにキャストして距離を稼ぐ。さらにエギ沈下中は、漕ぎ戻り距離を稼ぐ。
18mラインでようやく一杯。今年初のイカ。
300gくらいだろうか。小さいのでリリース。



同じラインでもう一杯追加。



やはり小さい。
潮の流れが速く、かなり効率が悪いうえにサイズが上がらないので、イカはあきらめ
ジグとカブラに変更。

広範囲に探り、100mラインまで行ってみるが反応なし。
午後に入り風も吹き始め、ぶっ飛んだ潮はやや収まり、ときおり潮目も見え始める。
わずかな潮目を狙い、ジグとカブラを落としてみる。

ようやく釣れたのは紅白の魚。新年からおめでたい色合い。
名前は判りません。



これからは我慢の釣りで全く反応のない時間が続く。
30mラインのわずかな潮目を狙っているときに、カブラに急なあたり。青物のような走りで、
サバかと思うが一瞬でばれる。

もう一度同じラインを流してみると、同じようなあたり。
かなり強い引き。何度か抵抗を繰り返し、上がってきたのはいい感じのショゴ。
カンパチの幼魚で、東海・関西ではシオの呼び名。



まだいるのではないかと、今度は何度もジグを落としてみるが、反応なし。
このあたりから更に風が強くなり、強制終了となる。

またまたかなりこじつけだが、初釣りに末広がりの八の文字を持つ魚が釣れて幸先よい釣行
(と思いたい)。
妻の実家のお正月土産もできて一安心。
ゑ美さんからはキロアップのイカもいただき大満足。
ゑ美さん、ありがとうございました。
もう一日浮きたいところだが、翌日の予報は大荒れのようで、ここで実家に余儀無く帰省を決意。


両日ともに、押しかけて大変お世話になりました田吾作さん、本当にありがとうございました。
また、ご無沙汰してましたにもかかわらず温かくお迎え頂きましたFUNさん、メアさんどうも
ありがとうございました。
更に、元日よりご一緒頂きましたゑ美さん、pescadorさんありがとうございました。


白浜は手強いですが、また必ず行きますので宜しくお願いします。
次はBigな青物狙いましょう。









  

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2011年11月28日

20111126_冬支度

天候がやや不安定でどこへ行こうか躊躇するが、先週用事で浮けなかったため
なんとか釣行を企てる。
釣りが出来ることと、釣れるかは全く別なので、どこへ行こうか夜半まで迷った。
冬も着実に近づいているので、今後浮ける確率の低くなる北へ行くことにした。



現地へ到着すると、既にmadtakaさんは、海上の人。
最近、ホントウによくお会いしますね。

出艇ポイントには、お久しぶりのmasaさん、katsuoさんがほぼ準備を終えられていた。
また、はじめましてのたかまるさんもいらっしゃり、ご挨拶を交わす。

海には多少うねりが残り、ちょっと不安。
いつも皆さんより遅く到着のため、しんがりで出艇。

沖へ漕ぎ進む途中、海面がざわついているので、取り合えづシンペンを投げ、早引きすると、
こつんとあたり。
余り大きくないが、元気なハマチが釣れた。

幸先良いスタート。



時折、予想よりも大きなうねりが訪れ、横側から不意打ちを喰らうとヒヤッとする。
風は殆どなく、釣りには支障のない感じ。

まずは、食材確保のため鯛ラバを落とす。
何投目かに、ぐぐっとあたり。早合わせはせずに一定の速度で我慢して巻き上げると、
ちょうど食べ頃のキジハタ。最近、キジハタにお目にかかってなかったのでちょっと満足。



実績のある根のポイントへ移動し、同じく鯛ラバを落とすと、小刻みなあたり。
かわいいサイズのチャリコが二匹釣れた。写真は一枚のみ。



さらに、アオハタ二匹を追加。これも写真は一枚のみです。
ずぼらですいません。



ここで、madtakaさんと海上で合流。
ぽつぽつとタイラバで当たりありますよとお伝えした直後に、madtakaさんに強烈なあたり。
あげられると75cmの真鯛。

自分はチャリコばかりなのに…。
madtakaさんの、引きの強さに脱帽です。
そばで釣ってると根こそぎ釣られるのではと思い、少し移動。

微妙に潮の変化も見られ、心機一転別のタイラバに交換して落とす。
着低から5~6回転リールを巻いたところで、ごつごつとあたり。
一気に竿を引き込み、その後は叩くような真鯛特有のあたり。



50cm程のきれいな真鯛。
素早く〆てキープし、すぐに鯛ラバを再度落とすと、もう一尾追加。

さらに同じようにもう一度落とすと、どーんとサイズアップの真鯛。
3連続真鯛。しかも約10cmほどのサイズアップを重ね、最後は70cm弱。
下の写真は最後の真鯛。

もう、この時点で腕がパンパン



クーラーも満タンになって来たので、頭を落として、尾っぽも切り取りコンパクトに
整列させて入れる。

以外に18Lのクーラーでも入る。まだ、釣れそうな気配はあるが、もう食材は十分なので
タイラバはやめて、ジグとナブラ打ちに専念することにした。

狙うはブリ。
願わくばトップで釣ってみたいと思い、海上を彷徨う。
何度かナブラに遭遇し、運よく近づけた際に、TACKLE HOUSEのFEED POPPER120 を
投げてみる。

派手に着水すると、鳥が逃げていく有様。
鳥山の周辺部、魚の進行方向を見極める余裕もなく、なかなか獲れない。

かなり近くまでナブラが近づいた際に、急ぎルアーを投げてみる。
しぶきを上げて派手なポップ音とともに引いてくると、ものすごい水飛沫とともに魚が飛び出た、
が、食いきれない。

もう、この時点で心臓がバクバクで、余りの興奮で足に力が入り、左足がつってしまった。
バランスを崩し、カヤックから落ちそうになりながらも巻きつづけた。
とき既に遅しで、もうナブラは静まっていた。

ゆっくり巻いて回収してくると、おびただしい数のハマチが着いてきていた。
追っては来るが、食わない模様。スイッチが入らないようだ。
サイズが合ってないのかと思い、朝一番で釣れたシンペンのマリブ78に結びかえる。

次に遭遇したナブラにも挑戦。思い切り漕いで近づくと、以外にひところで
ナブラが続いている。トリもだんだん増えて、すごい数になってきた。

ナブラ全体の移動が始まり、諦めた瞬間、ナブラが反転してこちらの方に向ってきた。
進行方向を横切るような感じで、ルアーを投げると、丁度良いところに落ちた。

時折ジャークを入れながら巻き始める。
来るぞ、来るぞと念じる。
と、その瞬間に強烈な引きが始まる。かなり強い引きで、ラインが出て行く。

ブリまでは行かないが、ワラサかと期待する。
手元に寄せると、特大のソーダカツオ。少しがっかりするが、丸々と太っている。
50cmを越えるくらいのサイズ。



家に帰って調べてみると、ソーダではなく本当のカツオだったことが判った。
こんな時期に、この場所でつれるんですね。
きれいな縞模様がカツオの特徴らしい。まあ、それにしてもおいしそうだったので
迷わず〆て、内臓も処理してキープした。

その際、内臓からおびただしい数のイワシが出てきた。
写真はこれで半分にも満たないくらい。
まだ、胃の中にはびっしりと未消化のものが入っていた。
丁度ルアーのサイズと同じ位のイワシで、マッチ・ザ・ベイトかとひとりカヤック上で合点がいく。



この後ひたすらジグを投下して巻き続ける。
katsuoさんとも合流し、ひたすらジグをしゃくる。
ジギング修行。

中層で、小さいが当たりがあり、あげてみるとチャリコを追加。
小さいけど、ジグで釣れたので嬉しい。



一度、ジグでかなりの大物がかかったが、とっさに閉めたドラグが効き過ぎて、
真下に走られた際に痛恨のラインブレイク。

カヤックの底側に回るかと思うほどの竿の引き込みで、やばいと思った瞬間に
ぶちっとPEとリーダーの結束部分で切れてしまった。

やはりアメリカンなリールは繊細さに欠けるが、ちゃんとセッティングしてなかった
自分が悪いので、しばし放心状態になる。

夢の青物かと今も妄想が続く。

冬の北は何時まで浮けるんだろうか。
次週も浮けないのは確定しているので、妄想は膨らむばかり。

悪天候の谷間にはあら食いするのかどうか解らないが、なんだかよく釣れた。
魚にも冬支度があるのだろうか。
しかし、こんな日はそうないと思う。

当日、ご一緒いただいた皆様どうもありがとうございました。




  

2011年11月14日

20111112北_大台の大鯛

連日の渋い釣果報告を聞くにつけ、どこへ行こうか迷う。が、今回を逃せば、次週は用事が重なり浮けないので、天候と一番期待出来そうな北へ向かうことにした。

遅い帰宅後に準備にかかり、数時間の睡眠後に出発。
どんなに忙しくても、眠くても、持参予定のリールのリーダーのチェックだけは行うことにしている。
辛いが、リーダーが原因で魚をばらすのはもっとつらいので、もうろうとしながらでも傷があれば結び直す。寒くなってきたので、ウエアも迷うが、考えるのも面倒くさいので、いろいろ詰め込むことにした。

遠いこともあるが、少しでも睡眠時間を確保したいこともあり、結局、皆さんより出遅れた開始となる。
本日お会いしたのは、madtakaさんとそのご友人のMさん。そして、はじめましてのアークさん。
madtakaさんはすでに沖へ向かわれ、Mさんと、アークさんにご挨拶して準備にかかった。



途中気がついたが、パラシュートアンカーを積み込むのを忘れた。風、潮の流れが強いときには必需品なため、少し憂鬱な気分になるが、その際にはないなりの釣りを考えようと諦めた。

少しうねりがあるが、問題のない範囲と思われた。風もほとんどないようだが海へ出て見ないとどうかは判らない。ウエアも下の写真のとおり、結局今季初のドライスーツを着てみた。
海へ出てみて、肌寒さを感じる風もあり、この時点では正解かと思われた。



海上のうねりは意外にあって、なかなか釣りが落ち着かない。
初めての出艇ポイントだったこともあり、まずは広範囲に漕いで様子を見ることにした。
連日の渋い状況から、あまり過度の期待はせず、食材のための根魚が数匹獲れればよいぐらいの気持ちで釣りを始めた。

鯛カブラへのアタリは割と頻度良くあるが、ハードルを下げた目標とその目的が不純なためか時間ばかりが過ぎて、釣果が結びつかない。場所移動のため、早巻きで回収しようとして中層付近にさしかかったところでドンとあたり。思いのほか引く。
よく、左右にはしるので良形のサバかなと思うが、あと一息というところまで巻いても、なかなかファイトは衰えない。むしろ強い。手前まで来てようやく、ヨコワであることが判明。

初めての魚なのでかなり嬉しい。カブラ回収時の交通事故のようなヒットであるが、この際気にしないで喜ぶことにした。



40㎝程だが、しっかりマグロの風体をしている。流線形のメタリックなボディは綺麗。
しかし、この後が続かない。

ナブラがあちこちで頻発しているが、カヤックではなかなか獲れない。
南のときと同様、射程圏内に入った時に、マリブ78を投入すると、釣れた。
元気なペンペンサイズのシイラ。



釣り方は前回と同様。もう一匹追加して、サイズが伸びないのでシイラ狙いはここでやめた。
思うような釣りが出来ていない状況でも、madtakaさんからの素晴しい釣果報告が届く。
海で出あったターポンウルトラライトの方も既に真鯛を3枚釣られているとのこと。

皆さんの情報から当日釣れていた60mラインで重点的に、鯛カブラで攻めてみることにした。
気付けばうねりもかなり収まっているので、集中できそう。
風もそう強くもならず、パラシュートアンカーがなくても全く問題ない感じであった。
しかし、暑い。11月も中旬にさしかかっているのに、日差しも強い。
この時点でドライスーツの選択を少し後悔する。


全くあたりがないわけではなく、ぽつぽつと反応はあるが乗りきらない。
一度、着低後5~6回巻いたあたりで、急にひったくるようなあたりがあった。
アタリと同時にリールからみるみるラインが出て行く。
ドラグのセッティングを十分に行わなかったことを後悔する間もなく、フックアウト。
油断していたのもあるが、海中へリールごと持って行かれそうなくらいの強い引きのため一瞬迷った。
青物か大鯛かと頭をめぐらすが結局は判らない。

唐突ながらも魚の反応があり、一気にテンションが上がる。
より集中して、鯛カブラをおとしては、一定の層まで巻きあげる操作を繰り返す。
根周りには釣師が多くあつまり、頻繁に釣れているのが見えていた。
そのため根周りは諦めて、底に変化が見られる場所や、わずかにでも生じた潮目を中心に攻め続けた。


しばらくして、先ほどよりも少しばかり上層で、ガツンと大きなあたりがあった。ほぼフルロックに近い状態でドラグを締めていたので、釣り竿が絞り込まれたのを十分に確認してから大きな追い合せを加えた。

フルロックに近いドラグでも、相当の力でラインを引き出し抵抗する。
この時点でかなりのでかさを確信する。

ようやく姿が見えて、真鯛であることが判明。

かなりでかい。
カヤックに積んでるネットで掬うのはちょっと無理そうであるため、ボガグリップでの直接ランディングの準備を整える。

海面上に上がってきても、一向に抵抗は衰えず、かなりの時間を要した。
真鯛の口を可能な限り海面上に浮かせて、疲れさせようやくボガグリップでランディングした。
今まで釣った真鯛よりも大きい。



積み込んだクーラーボックス(shimano スペーザ18L)には全く入らないので、madtakaさんに電話して、一時保管をお願いした。持参ついでに計測と写真もお願いした。



ジャスト80㎝だった。新記録達成。
madtakaさん、厚かましいお願いばかりですいませんでした。


当初の目的の根魚が釣れていなかったので、いそうなポイントを狙うことにした。
完全に潮どまりの時間帯になったのか、あとが続かなかった。
途中、madtakaさんが上がられるとのことで鯛を引き取りに上がる。
首と尾っぽを折って何とか18Lのクーラーボックスへ押し込んだ。


その後、粘りに粘ってようやく根魚が釣れた。



あんまり大きくないアオハタだが、食材としては十分。

その後も粘るが、やはり続かない。
秋も深まり日が傾くのが急に早くなった。

帰艇途中、エギを投入しながら漕ぎ進んだ。
25mラインあたりから、5m刻みくらいで丹念に底をとり、エギを投げてしゃくりながら戻った。
だいたい3~5投して反応なければ次へ進んだ。

反応があったのは10mラインで、もそっとエギを持っていった。
釣れたのは極小のアオリイカ。



一杯は途中でばらし、もう一杯追加して時間切れとなった。
まだまだやりたいところだが、もう周りがうす暗くなり始めたので諦めた。

10mラインでは3投続けて、連続でヒットしたので、サイズは小さいけど数はかなりいそう。
大きいのは深場に落ちて行っているのだろうか。


大鯛が釣れてよかったが、それ以外はちょっと尻すぼみの釣果となった。
一日中、みっちりと遊んで楽しい一日だった。


本日、ご一緒頂きました皆様どうもありがとうございました。













  

2011年11月07日

20111105南釣行

秋に入り、あまり芳しくない状況が続く中、さらに天候もあまり良くない模様。
しかし、行けるときに行っとかないと後悔しそうなので、シブいのを承知に南へ行くことにした。
日本海は海快晴の状況でも微妙な予報だったため南に決めた。

しかし、当日は懇親会という名の一足早い会社忘年会。
釣行予定がなければ、好きなだけ飲むのだが、一秒でも早く帰りたい。
と、思ったのはビール一杯目までで、二杯目からもう忘れかけて、どんだけ飲んだか忘れた頃には釣行のこともすっかり忘れて、飲みまくっていた。
酔っぱらいながらも、二次会会場へ向かう足の流れに逆らい、帰路についた。

マイクロバスに乗り込み、夜の三河湾を眺めながら温泉街を後にした。
名前だけは知っていたが、こんないい具合にさびれた温泉街とは知らなかった。
三河湾の一番奥まったところで、海は決して豊饒ではない。
何度かカヤックでも浮いたが、何とも生命感のない海だった記憶だけが残っている。
時期が違えば、いい時もあるのかもしれないが…。
帰宅後、急いで準備して、何とか数時間の睡眠時間は確保できた。


翌朝2時半頃に、猛烈な眠気と闘いながら布団から抜け出た。もう一度布団に戻りたい衝動を抑えつつ、コーヒーを何とか一杯飲んで、出発した。

現地に着くと、madtakaさん、じゃんさんの車だけがのこり、もう海へ出られた様子。
ボータ―の方二名が出艇準備中でご挨拶し、自分も準備を始める。やはりあまりいい状況ではない様子を伺う。見た目では海はいい感じ。風もない。



少し、宿酔い気味で胃が重いので、あまり気張らずに漕ぎ始める。
シブい状況は想定済みなので、夕げの食卓分を確保できればと思いながらも、漕ぐ手には心なしか力が入る。

魚は渋いだろうから、イカからはじめて見る。
前回釣れた場所にいなければ移動しようと軽くエギを落として、シャクリはじめたところ、ちょっと違和感。もう一度しっかり底まで落ちたのを確認して、ゆるく長くしゃくった後の、止めた直後にアタリ。
イメージ通りでちょっと気分が良くなる。



しかし、サイズが小さい。函館森駅のイカ飯くらいのサイズ。
この後、二投連続で同じサイズをかける。
少し深めに落とすと、ややサイズアップ。



500g位だろうか?この時期にしては良いサイズかと思い、すぐに締めてキープした。
広範囲に攻めてみるが、時合いは短く、この後はさっぱり続かず。
4杯釣ったところで移動。
別の場所には、何隻かエギング船が入っていたが、すぐに移動していった。
イカもあまり釣れてないようだ。
いつも実績のあるポイントなんで、じっくり攻めてみた。

少しうねりがあり、エギの着低が判りにくい。
長めにカウントしてシャクリ始めるとっズシッとした感触。
少し強い引きで重い。久々のキロアップかと期待するが、なんか引きが違う。
上がってきたのはまるまるのコウイカ。



墨爆弾が怖いので、そーっとネットに入れて、エギもそーっとはずして、静かにお帰り頂いた。
コウイカが釣れる場所は、アオリイカはいないと思われるので、これでイカ釣りは終わりにした。

沖の深場に移動してみた。魚探の反応は薄く、潮の動きも鈍い。
わずかな潮のヨレや、魚探の反応を探しながら漕ぎ進める。


まだ、入魂していない新タックルでひたすらメタルジグをしゃくる。
リールはpennのスラマー460と竿はCBONEのBoron65ML-Ti。
やはりジグをしゃくるにはリールが重い。
日本製の最新のソルト用のリールにあるシルキーな回転性能とは無縁のアメリカンなリール。
最大の利点は頑丈なこと。重さを我慢すればカヤックには向いているんではないかと思い選んだ。

特に、魚探の反応もないところでひたすらジグをしゃくっていると、いきなりガツンとあたりがあった。
結構な引きで、ときおりぶるぶる震える覚えのある動きは…。



予想どおりソーダカツオだった。
そんなに大きくないが、良い引きで適度に竿を絞ってくれた。
魚種とサイズともに、ちょっと物足りない感じもするが、取り合えづ入魂。
ぶるぶるぜんまい仕掛けのように震えて暴れるので、写真がピンボケ。
見づらくてすいません。

時折ナブラがたつが足が速く、追いつけない。
たまたま至近距離で、ナブラがたったのでとっさにシンキングペンシルのマリブ78を投入。
飛距離が稼げて、良い位置に落ちて、リトリーブを開始したらすぐにヒット。



ペンペンだけど、ナブラで獲れたので、これもちょっと嬉しい。
小さいけどかなり暴れるので写真を撮ってすぐにリリース。

このあと、カブラでホウボウも追加するが、30㎝に満たないくらいなのでリリースした。
写真は忘れたのでありません。
その後、カブラとジグを交互に使ったが、結局その後は沈黙のままだった。

ローカルルールに従い、3時前に沖上がり。

釣果は貧果だったが、いろいろな種類が釣れて、楽しかった。
結局キープはイカ一杯だったが、帰宅後の魚処理も楽チンだったので良しとしたい。
まあ、でもたくさん釣れた方が、もっと楽しいのは明白な事実ですが。

帰宅途中は、運転開始直後に猛烈な眠気が訪れた。
豪雨も重なり、高速に入り一つ目のPAでダウン。
先に帰路につかれたじゃんさんの車も見えたが、すでに眠られてるようだった。
小じんまりしたPA内の食堂のカレーうどんで身体を温めて、爆睡に入った。
ほんの少しでも眠ると、頭はすっきりする。
1時間ほど眠ったところで再び帰路についた。

縦の釣りはどこも厳しい様子。しっかり釣ってる人もいるようだが、自分のような技術に乏しいものには厳しい状況は変わらない。そろそろワカサギの釣果も聞こえてくるし、カワハギももうちょっと探してみたい。

一年で一番迷う季節かも知れない。
いっそのこと南半球に行きたいもんだと思うが、今の状況からだとやっぱ無理だな。













  

2011年10月30日

秋なのに

悪天候と家族の用事等で、釣りに行けない日々が続き、ようやく浮ける算段となった。
どこも釣果が芳しくない情報ばかりで、行くところに迷うが、冬の訪れとともに行きにくくなる北へ向かった。



天候は晴れで、海況も穏やかで、絶好の釣り日和。
この時点では魚は釣れそうな雰囲気があり、気持ちも昂る。

秋の海の根魚を狙い、沖へ一目散に向かう。
手堅く釣りたいので、実績のある鯛カブラを落とすと、数投目で予定通りのアタリ。
引きが小さいので、ゆっくりと巻いてテンションを緩め、ナチュラルリリース。

これが大きな間違いだった。
その後は、フグとエソの猛攻に合う。



時々、大ダイかと思うような無駄に大きなエソがかかる。途中諦めたかのような引きの弱さですぐにタイでないことが判る。

一度、インチクに大物がかかるが、途中でばれる。
今日初めて試したタックルだったのでぎこちなさが魚に伝わったのかと、よく判らない理由を考えて自分に言い聞かせる。

ようやく魚。ミニカサゴ。浅い水深だったのでお帰り頂く。



昼近くになり、魚ゼロ。かなり焦り気味になる。
途中、カワハギもやってみる。アンカリングしてカワハギ仕掛けでアサリ剥き身を投下。
イカがいるなら多分いるはずだと勝手に妄想してやってみた。これもさらに大きな間違いだと気づくのに30分もかからなかった。

おびただしい数のベラ。アサリの数と同じだけ釣れてくる。
生半可な妄想ではカワハギは釣れてくれない。かなり後悔することになるが、しぶとくやってここで二時間ほどのロス。20mより深いところからアンカーを引きあげるのはかなりしんどい。
心も折れかけて、釣れても釣れなくても鯛カブラに専念することにした。

この時点で午後1時半頃。
そろそろ早上がりの人々は海上から消えて行く。ここまで来たら夕暮れまでやろうと決意。

何回投下したろうか。何匹フグとエソ釣ったかも忘れかけた頃、魚らしいあたり。
引きもまあまあ。



綺麗なほうぼう。まずまずのサイズだが、家族にはあんまり人気ないのでリリース。
この後、フグ、エソのアタリすらなくなる時間帯が続く。

しかし、渋い。
漕ぎまくり、潮目を見つけては投下を繰り返し。魚探の反応があれば、投下を繰り返すをつづける。
気がつけばほとんど何も食べてなかったので、かなりの空腹を感じはじめた。
鯛カブラを投下しながらパンを食べて、釣りを続けた。

久々のあたりがあり、ティップの引きこみを十分に確認してから、追い合わせを連発。
これもまずまずの引き。魚を確信。



期待していたサイズよりもかなり小さいが、アオハタ。
迷わず活き〆して、血抜き。長い一日だったが少しだけほっとした。
なかなか踏ん切りがつかないが、午後4時半頃納竿。

全般的に渋いようだったが、こんな状況でも大ダイを釣られている方もいるし、腕の差が明らか。
まだまだ修行が足りません。
新しいタックルを持ち込んだときは、自分は結構右往左往することが多いような気がする。
道具の馴染み具合なんかも関係あるんでしょうかね。

いやいや、道具のせいにしないでもっと次は頑張ろう。











  

2011年10月10日

法則

比較的平穏だった日々から突然仕事のトラブルに巻き込まれ、40半ばにして二日間完全徹夜作業が続いた。その他大勢に属して、無責任に大丈夫かと文句言ってたら、気付いたらいつの間にか渦中のど真ん中にいた。まさにダチョウ倶楽部の「どうぞ、どうぞ…。」というギャグに似た状況に出くわした。

渦中に巻き込まれたことは諦めて、全力で取り組んだ。しかし、後味が悪い。
うぉーっ と叫んで走り去りたい衝動を抑えながら、溜まりたまったこの負のエネルギーを釣りに行くことで誤魔化すことにした。

北も南も微妙な天候で、どちらか迷ったが、久しぶりに南へ行くことにした。
深夜に出発し、6時頃に現地到着した。
じゃんさんがすでに出艇準備を終えて、まさに海へ出ようとされていた。madtakaさんはすでに海に出られているとのこと。madtakaさんのご友人のMさんにはじめましてのご挨拶をし、自分の準備に取り掛かった。



聞くところによると南も不調のよう。しかし、天気は良いので、少しばかりは期待して出艇した。

40~50mラインの実績のあるポイントへ取り敢えず向かう。
うねりもほとんどないので、かなり沖へも行けそうな雰囲気。
様子見で、魚探をみながら漕ぎ進むが、ベイトの反応がほぼなし。
底の変化も少なく、魚探の反応か、潮目を狙っていくしかないが、1時間たっても全く反応はない。

鯛カブラを落とし、巻き上げ時に潮の抵抗を感じるところ探り、粘ってみる。
ようやくヒットし、あげてみると、小さめのほうぼう。



かなり小さいのでリリース。ほうぼうは強いのか元気に海に帰って行った。

その後も反応はぽつぽつとしかないが、1時間後位にはっきりとしたあたりがあり、あげてみると、先程よりは良いサイズのほうぼう。食べ頃サイズなのでキープした。しかし、延々と砂地が続いているのだろうか?



そのあとも我慢の時間は続く。沖でじゃんさんに会うが、やはり苦戦されている様子。
ときどきアタリはあるが乗らない。コツコツしつこいあたりがあり、怪しいと思ってカブラを巻きあげてみると、スカート、ネクタイは見事に刈り取られている。フグがそろそろ歓迎してくれている様子。

カブラも色やサイズを変えたりし、ジグも織り交ぜてひたすら落としては巻く操作を繰り返す。
釣れない釣りを久々に体験し、今までの釣果は場所に依存していたんだと再認識した。
大ダイやハタが連発で釣れたのは幻だったんだろうと言い聞かせ、修行のように同じ操作を繰り返す。

魚のあたりをすっかり忘れかけた頃に、アタリ。
そんなに強くないが、鯛っぽいあたり。あげる直前まで抵抗するしつこさはあまり経験したことない引き味。



約40㎝程のイトヨリで、このサイズは初めて。いつも小さなイトヨリしか釣ったことがなかったので、こんなサイズになるのかとしばし眺める。魚体は綺麗なので、迷わずキープした。

途中、ペンペンの群れに遭遇し、ナブラに向けてちょっと大きめのバイブレーションを投入したら、何なく釣れた。カヤック上に上げると暴れて面倒臭そうなので、手前でテンションを緩めお帰り頂いた。
比較的浅場にいるペンペンはまだまだサイズが小さいようである。


こんな日もあるのかというくらい、反応のない一日だった。
帰艇の際には、浅場毎にエギをトレースしながら帰ることにした。
移動時に、ティップランの遊漁船もあまり芳しくない様子を伺い、浅場をキャストで攻めて行くことにした。

ここぞと思うポイントに、しっかりとエギを着低させて、巻いてくるがこれもやっぱり反応がない。
いろいろコンビネーションを加えて、ジャカジャカと小刻みにジャークを入れて巻いた後のフォール中に、ラインがすっと動いた。そーっと合わせるも、簡単にエギがすっぽ抜けてしまった。

小さいのか、しっかり抱き切れていなかったのか、エギは抜けてしまったが、生命反応を確かに感じたので少しほっとした。漕ぎ進み、同様にいそうな次のポイントにエギを投入し続けた。先ほどのヒットの瞬間をイメージし、ジャカジャカ巻いたあとロッドを立てて、ゆっくりとエギを水平に移動させた瞬間、ラインがスーッと移動した。



エギの大きさとそう変わらない秋イカ。小さいのでそっとリリースした。
すれているのか、小さなあたりはあるが乗らないことが何回かあった。
4時も過ぎていたのでこの1杯で諦めて、沖上がりとした。
めっちゃ小さいイカだったけど、この日一番うれしい釣果だった。
狙いどおりに釣れたので、自己満足でしかないが嬉しい一杯だった。
全般的には、かなり渋い一日だったと思う。

過去も同様に、仕事のトラブルが続いた際の釣行は、どんなにガンバっても貧釣果が続いたように思う。もっとひどい時はいろいろな道具のトラブルもあったりした。
これは法則かも知れないと思うほど連動している。

仕事トラブル=貧釣果

これに対して一方、最近やや成立しつつある 「大ダイ=御用」 の法則もあるが、どちらが良いでしょうか?どちらも嫌ですよね。

今回の仕事のトラブルは何とか回避できたが、今後もどうなるかは判らない状況が続いている。また、次回いつ浮けるかよく判らない状況になってきたが、行けるときには何とか釣りに行くことにしよう。


最後に、当日ご一緒に浮いて頂いた皆様どうもありがとうございました。

















  

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2011年09月27日

20110925釣行

9月の3連休は、我が家の子供たちの学校や地域での行事が目白押しで、釣行計画が立てられない日々が続く。運動会や、クラブ活動の大会など、参加すればそれなりに楽しいが、忘れた頃にやってくる迷惑(釣果)メールに心かき乱され、子どものビデオ撮影どころではなくなる。

3連休最終日の予定が変更となり、子供たちの送り迎えの運転手は回避できた。恐る恐る妻に釣りに行ってよいかと聞くと、渋々良いとの返事。そんなこともありながら、結局、先々週と同じ海域へ。
衝動買いしたジギングロッドも試してみたく、わくわくしながら早めに眠りについた。

日頃の疲れがたまっているのか、目覚ましでは起きられず、結局予定より1時間遅く目覚めた。
さあ、行くぞと気合を入れ直して、スタート。気合は入れるが、運転は法定速度を遵守。
もう、免停間近なので、後がない。

6時半頃に現地に到着すると、昨日から来られているじゃんさんは既に海上の人になっていた。
準備中のF-3さん、katsuoさんとそのお連れの方にご挨拶し、他にもいらっしゃったカヤックの方々にもひととおりご挨拶し、釣行開始。

微風ではあるが、秋の気配漂う空気は結構冷たい。波も少しあるが釣りには支障ない状態。
最初は40mラインに様子見で鯛カブラを落としてみると、少し反応はあるがみな乗らない。
小さいのか、コツコツで終わることがしばしば。

まあ、こんな感じかと思いながら、ぷっつりとあたりは止み、潮目も全く見当たらなくなる。
中層以深の、底側の潮の流れが、かなり早く、バーチカルに落としたいカブラは往生する。

開始1時間程してようやく、はっきりとしたあたり。
結構引くが、がっちり締めたドラグは回転しないので、まあまあのサイズかと憶測する。



40㎝程のアオハタ。何となく渋い予感がするところ釣れてくれたので少しほっとする。

しかし、その後、我慢の時間が続く。
ジグやインチクも試してみるが、反応なし。

潮がさらに早くなり、なかなか思うような釣りにならない。
いったん海底に落として数十m巻き上げたのちに、再度落とすとラインが引っ張られて、いつまでもラインが出て行く。引き抵抗も強くなり、アタリどころではない。

結局、60~70m程を前部巻きあげて、落とす動作を繰り返す。
底がしっかりと取れれば、何とかぽつぽつとあたりが出始める。

微妙な前あたりが続き、竿を立てたい衝動をぐっと抑えながら、同じ速度で巻き上げると、ぐっと竿先が海中に引き込まれた。竿を立てたのちに更に思いっきり追い合わせを二度ほど加えて、巻きあげを続けると、びゅんびゅんとラインが出て行く。真鯛特有の、たたき込む引き。ドラグのラインの引き出し具合からも大きい魚であることが伺える。

かなりの時間を要して、ようやく姿が見えたと思ったら、また一気に海中へ戻る。何度か繰り返し、ようやくネットイン。



立派な真ダイ。色もきれい。カヤック上ではフレームアウトしてなかなか写真が撮れない。
なんか口のあいた間抜けな顔の写真しか取れずにすいません。


その後、キジハタも追加し、昼頃に撤収しようと帰艇開始。
岸際まで戻って来ると、防波堤やテトラ帯で、しきりにしゃくるアングラーがいるので、エギを投下してみた。水深が10mほどあるので、じっくり待って着低を確認し、しゃくり始めて数回後の、ステイ中にイカのあたり。1投目からイカが釣れた。



サイズはかわいいが、食べるにはちょうど良いサイズか。
同じようにキャストして、着低、しゃくり、ステイと教科書的なエギ釣りで、引き続き釣れた。
最初3投連続で、しかも同じ場所で釣れた。イカの個体数はかなりいるよう。

少しずつ場所を変えて、同じように投げると、釣れてくる。
時折、ちょっと良いサイズも混じる。適度にイカが相手してくれるので楽しい。
結局、7杯ほど釣って終了。


想定外のでかい真ダイだったので、クーラーに入らず、しっぽの部分で切り込みを入れて無理やり押し込んだ。それでも蓋が閉まらないので、そのままにして車に積み込んだら、鯛独特のにおいが車内じゅうに広がって、帰路の途中気持ち悪くなってきた。

コンビニに立ち寄り、サランラップを買って鯛に巻き付けて、その上に氷を敷いて、さらにクーラーの上部全面にサランラップをぐるぐる巻き付けて蓋のかわりにした。

何とか応急処置で自宅までは鮮度は辛うじて保てたのではないかと思う。
自宅に帰り、計測すると78㎝だった。



死後硬直もあるし、内臓も抜き取ったりでおおよその寸法であるが記録更新だった。

そんなにこんなサイズは釣れないと思うが、もうちょっと大きいクーラーもいるかなとつぶやくと、間髪いれずに「そんな大きなクーラー買っても置き場所ないでしょうが」と冷や水をかぶせるようなお返しのお言葉。一気に現実に戻されるが、でかい魚用のはやっぱり欲しいな。

最後に当日ご一緒に浮いて頂いた皆様ありがとうございました。









  

2011年09月11日

初尽くし

9月10日(土)の釣行。
前日は、相変わらず混乱している仕事を8時頃に引き上げて帰宅。
急いで準備して、就寝するが寝付けない。軽く3時間ほどの睡眠で、出発。
前回、スピード違反で切符を切られたので、いつにもまして安全運転を心がける。

天気は快晴。ややうねりはあるものの、カヤックででるには十分な許容範囲内。
すでに、何艇かは出艇済みのようで、急いで準備にかかる。
海上で、やまモさん、としグレさんらと合流すると、すでにでかい真ダイをお二人ともキャッチ。
まだ、竿を出していない段階で、この刺激は期待感を増幅させるに十分。
底付近の潮が吹っ飛んでるので、インチク、鯛ラバなら重めのほうがいいですよと、お二人から的確なアドバイスを頂く。

重めの鯛ラバを落としてみると確かに、底付近の流れがかなり早い。
再度落とすと、ラインが引っ張られ底が全く取れない。更に重い鯛ラバに変えても状況は同じ。
巻き上げて最初の投入時のみ底が取れる状態。仕方なく、70~80mを投入ごとに巻き上げる。

コツコツとあたりを感じ始める。
小さなアオハタが釣れてくる。



小さいのでリリースを試みるが、浮き袋が飛び出ると難しいよう。
仕方なくキープ。

最初のフッキングで小さいか、大きいかを見極めて、小さいなと思ったらテンションを緩めて、逃がしてみたら、何度か成功した。

そんなことを何度か繰り返していると、いきなり水面にロッドのティップが引きこまれるほどのあたり。
最近ばらしが多いので、大きく追い合わせした。きつめのドラグも何度もラインを引き出す力強さ。
何分間、やり取りしたかよく覚えてないが、かなりの時間を要した。
上がってきたのは70㎝オーバーの真ダイ。



前回、前々回と大物を連続でばらしているので、喜びもひとしお。
上あごにがっしりとフッキング。いつもこのようにはいかないので、鯛ラバの合わせのタイミングは難しいと思う。

その後もあたりはコンスタントに続く。
底付近でナチュラルリリースを試みるが、フックアウトしない魚もあり、渋々巻き上げる。
しかし、表層付近でかなり暴れだした。しかも結構な引き具合。何か様子が違う。
つれたのは綺麗なアマダイ。



これには驚いた。ちび根魚と思ったが、本当にうれしい誤算。人生初アマダイ。先ほどの真ダイも大物新記録。今日はついている日のようだ。

潮もやや緩み始め、底が確実に取れるようになったものの、魚のあたりも比例して遠のく。

久々にコツコツと前あたりがあり、ぐっと我慢して同じ速度で鯛ラバを巻いていると、竿先が引き込まれりあたり。瞬間ぐっと竿を立てるが、巻けない。ずっしりとした重みで、かなりの大物感。

竿が満月になり、ラインがずるずる出て行く。これ以上無理に巻き上げると竿が折れるのではないかと思うぐらいの重量感。さっきの鯛より、強い引き。ガイドにラインがすれていやな音が鳴る。

巻き上げてはラインが出され、腕がパンパンになって来る。
ようやく上がってきたのは、ぶりぶりの真ハタ。



針掛かりの個所が口の外側にずれて、スレがかりっぽかったので、引きが強かったよう。
かなりでかい鯛かと思ったが、50㎝アップのマハタだった。こんなにでかいマハタは初めて。
今日は初めてが続く縁起の良い日になった。

その他、レンコダイや、アオハタが何匹か釣れたが、可能な限りリリースした。
こんなに釣れる日はめったにないと思うけど、よく釣れた日だった。
午後からやや風が強くなってきたので、撤収。

出艇場所にもどり、皆さんの釣果を聞くと、秋イカも釣れ始めているよう。
次回はイカもやってみよう。

天気も良く、暑すぎず終日過ごしやすい一日であった。
先月までの暴力的な暑さはなくなり、急速に秋の気配を感じはじめる。
このいい期間は短いので、また、時間見つけて来ようと思う。
本当に楽しい一日だった。

当日、ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました。
また、ご一緒できました際には宜しくお願いします。



















  

2011年09月05日

免許更新

先週末は台風の影響で自宅待機でしたが、ちょうど日曜はボート免許の更新のため講習会に参加した。
更新時期は把握していたが、直前に講習会を申し込もうとネット予約するとすでに行ける日は満杯で結局失効更新となってしまった。もっと早めに予約しておけば何のことはないのであるが、その辺は自業自得なんで、素直に通常更新の倍額を払って受講した。

前日に講習会場を調べると、以外に家から近い。自転車で10分くらいのところ。
雨がかなり降っているので、妻に車で送って行ってもらった。

会場に着くと、結構な人の数。ざっと50人くらいだろうか。
そのうち失効講習は3人。似たような人種が3人。失効講習は通常の2倍の講義時間で、計3時間。
かなり退屈な内容だが、おさらいが多く、5年前の記憶が徐々に蘇る。
プレジャーボートの事故件数がいっこうに減らないようで、事故の事例の説明がやや多い。

そのなかでも記憶に残ったのが、海難事故にあったものの生還した報告事例の説明。
親子でボートで海に出ていたところ、船外甲板上にいた父が波にさらわれ海に落ちたという事例。
父が暴露甲板から落下した事実に気付いた息子は、海上保安庁118に連絡、位置情報を正確に伝え、イ―パブ(衛星非常用位置表示無線標識)も発信した。

ここまで聞いて、海難に十分に備えた親子であることが伺え感心した。が、しかし、実際に救助されたのは12時間後であったらしい。海保も落下した時間および位置情報、さらに潮流の方向、速度等から移動予測距離を割り出して救助した結果とのことらしい。

12時間後の救助だったらおそらく全くの闇のなかであったと思われる。
講師の先生が、以下の人命救助に繋がるポイント3点を示した。当たり前すぎてテキストに書いていないのだろうが、大事に至った海難事故のほとんどが以下のいずれかかが欠けていたようだ。

①ライフジャケットの着用
②防水ケース入り携帯電話(あるいは防水携帯)の携行
③118番への通報


さらに、重要な死なないポイントは「決してあきらめないこと」であると。
自分に置き換えた場合、真っ暗な海にひとり投げ出され、あてもなく10時間以上漂流できるだろうか?多分無理だと思う。いや、きっと無理だろう。

カヤックでも事故事例はとても参考になる点が多かった。
失効講習で長い時間講義を聞いた甲斐があった。
しかし、次回は通常講習になるようにしよう。






  

Posted by RIM at 22:53Comments(8)TrackBack(0)釣り以外

2011年08月30日

まあまあと”えっ!”

8/27は、前回逃した魚を探しにふたたびの釣行。
途中、タカさんと合流し、出艇ポイントへ向かう。すでに何名かの方は浮いている模様。
海況は穏やかで、少し動くと汗ばむくらいの過ごしやすい気候。ちょっと淋しげな蝉の鳴き声が聞こえたりと、足早に夏が去っていく感じが、そこかしこに漂っている。

ぼんやり景色を眺めたりして準備していると、かなりもたついた。
先に出られたタカさんを追いかけ海へ。

朝の海は快適で、魚探の反応も良く、期待が膨らむ。
一気に60mライン付近まで漕ぎ進み、鯛ラバを落としてみる。
今日も相変わらず、コツコツと頻繁にあたりがある。
1匹目はちょっと小さいがアオハタ。リリースしようと試みるが浮き袋が飛び出てしまいキープ。



その後、ようやく鯛らしきあたりがあるが、小さい。
40㎝程の真ダイ。食べるには兆度美味しいサイズかも知れない。



さらに良型のアオハタ。



キジハタも追加。これも割と良型。



更にチャリコ。これは元気そうだったのでリリース。次はもっと大きくなってから会おう。



他、小さなカサゴが混じったりと、数は釣れるのだが、なんだか今日はサイズが出ない。
皆さんが帰られる中、ひとり粘ってみる。昼を過ぎる頃、かなり暑くなってきた。

出艇ポイントに戻りつつ、めぼしいところに鯛ラバやジグを落としながら、漕ぐ。

一度ガツンとあたりがあり、中層付近まで来て、ふっと力が抜けた。
またしてもばらし。釣れてはいるんだが、今日はそれ以上にばらしの数も多かった。
何が原因かよくわからない。

潮の流れが複雑で、深さによって引き抵抗が異なる場合があったので、どこかでテンションが緩むポイントがあるのか、はたまたどこか道具が良くないのか。フックのセッティングが悪いのかなどなど、自分の腕のことはさておき妄想を繰り返す。

さらに暑くなり、もう我慢できなくなり納竿。
泊まりで宴会されるというzekiさん、おやぢさん、小太郎さん、タカさんらに合流した。
家族との約束もあり、少しだけ顔を出してそそくさと辞去した。
愛想なしで皆様すいませんでした。
またの機会には宜しくお願いします。

その後、帰路に就くも、ばらした魚のことで頭が一杯で、落ち着かなかい。
あまりに集中して釣りのことばかり考えて運転していると、親切なお巡りさんが、サイレンまで鳴らして注意喚起してくれるではないか。しばし、誘導されて路肩へ。

「カヤック積んでるようだし、危ないですよ。そして、✕✕kmオーバーですね。」

”えっ”と思った瞬間は時すでに遅し。考え事をして運転するとロクなモノではないですね。
免許停止は免れたのがせめてもの救いであるが、痛い。かなり痛い。

帰宅後、そーっと青紙を冷蔵庫にマグネットで貼り付けておいた。
朝起きたら、鬼のような形相でにらんでいる妻がいたことは言うまでもありません。









  

Posted by RIM at 00:22Comments(22)TrackBack(0)

2011年08月18日

20110817急変

8/17急遽予定外の休みが取れたので行きました。
メールで皆様をお誘いするも、連休前半に釣行されたようで、反応なし。
唯一、madtakaさんが18日に釣行予定で前入りするかもとのこと。

単独釣行でやや不安があるが、海快晴の予報では風は午前3~4mで、午後より2m以下。波は0.5m。予報を見る限り完全なカヤックフィッシング日和。

午前中の風がやや強めのため、遅めに自宅を出発した。現地へは7時半頃到着。
さあ、準備しようと海を眺めると、かなり高い波。さらに沖にはうさぎが飛び跳ねている。
出艇ポイントすぐ近くの小さな磯場はヒラスズキがでそうなサラシができている。岩場に当たる波はぶつかった直後に垂直に水柱が跳ね上がっている。嘘でしょと思わず言いたくなるような状況。
海快晴の予報を信じ、取り敢えず準備だけはすまし、少し車の中で寝ることにした。



ボガもさっそく新調。今度はリーシュでつなぐことにした。
2時間程仮眠して、海をみてみると少し収まったような感じ。こちらに夏だけいらっしゃるという方としばし会話し、海の状況なんかも聞いてみる。今日は天気が不安定なんで気をつけるようにと言われつつ、少しだけ出てみることにした。

出艇場所から、広い外側に漕ぎだしても波は相変わらず高く、不規則で艇のコントロールもままならない。横波をくらってさらに不安定になり、この時点で無理と判断。まったく釣りどころでない。
遠目からみる波と、実際に浮かんでみる波は全く違った。天気は快晴なのに、波は結構高い。海快晴の予報数値どおりなのかもしれないが、局地的な海底の様子や地形等で海の状況は全く異なるようだ。

外海に近いところは波は高いようなので、一旦撤収し、車で湾の奥の方に移動してみることにした。
ある地点から嘘のように海況は穏やかになっっている。その分海水浴客も多く、出艇を躊躇する。
比較的海水浴の人々の少ない、海岸を見つけ、出てみようかどうかと思案していると、madtakaさんから携帯メール着信。予定より早く到着された様子で、最初の出艇ポイントで合流した。

到着すると、すでにmadtakaさんは準備開始中。海の状況は先ほどよりもさらに穏やかになっていた。この時点ですでに正午過ぎ。madtakaさんも出られるとのことなので、自分も出てみることにした。

波は少しあるものの、午前に比べればかなり穏やかになっていた。
コツコツとあたりはあるものの、なかなか鯛カブラに乗らない。
1時間ほどしてようやく1尾目。



ちょうど食べ頃サイズのアオハタ。取り敢えず1尾釣れて安堵する。
もう少しして1尾追加。サイズは似たようなもの。



海上でmadotakaさんと合流し、状況を聞いてみると、やっぱり渋い様子。
合流直後に良型のアオハタを釣られた。



もう少し浅場に移動し、鯛カブラを落とした直後に反応。今までと違う引きで、鯛かと期待するが上がってきたのはいいサイズのほうぼう。久々のほうぼうで嬉しい。前回にもマゴチが釣れたりと、砂地もあるようで、底は変化に富んでいるよう。



遠くで雷がかすかに聞こえたり、どんよりと厚い雲も遠くに発生してきている様子がうかがえる。
かなり遠いが、明らかに厚い雲の下は荒れ模様であることが想像できる。

キジハタも追加し、ポツリポツリと反応は続くのでなかなか撤収の決心がつかない。



その直後に大きな前あたりのあと、思い切りあわせたい衝動を我慢して一定の速度で巻きあげると、ロッドの先端が海面に突き刺さる勢いで引っ張られた。とっさにドラグを強め、巻き上げるもなかなか上がってこない。ラインをかなり出され、巻きあげる操作を繰り返し、あと15m位のところでロッドを腰の位置に持ち直したとたん、テンションが抜けた。
やってしまった感たっぷりのばらし。ロッドを持ち変える一瞬のテンションの緩みが針抜けに繋がったのか、引っ張りあいの結果、魚の針穴も広がったのか、いろいろの理由が頭を去来する。

気を取り直し、釣り再開。ほどなくあたりが続き、ようやく1尾追加。
かなり良いサイズのアオハタ。天気が悪くなってきたので、徐々に戻ることにした。
madtakaさんはまだ、釣りを続けられていたので、戻ることを告げて、漕ぎだした。

その直後に、風の向きがかわり、かなり強く風も吹きだした。更に雨も降りだし、一瞬にして豪雨となった。madtakaさんに電話をしてから、10分も経っていなかったと思う。

バケツをひっくり返したという形容詞がぴったりの雨。出艇ポイントの景色も全く見えないほどのスコール。出艇ポイントからかなり流されており、遠い。風も強く、カヤックでは困難な状況となった。
背後からmadtakaさんが近づいてきてくれて、「大丈夫ですか?」の問いかけに「無理です」と回答し、牽引して頂くことにした。正直、この時点で自分はかなりビビっていた。救世主のごとく現れたmadtakaさんの勇姿をみて、本当にホッとした。これがひとりだったらと思うと今更ながらぞっとする。



写真では判りにくいが、かなりの荒れ模様。海岸線の建物もくっきりと見える距離であるが、この写真では何も写っていない。波も高くはないが、強いうねりが発生している模様。ひとりだったなら、間違いなく人生初の海保出動要請をしていたかも知れない。

ほうぼうの体で、出艇ポイントに戻ると空の切れ目からは太陽がのぞき、嘘のように海況も穏やかに。
まさに熱帯雨林にみられるようなスコールのような通り雨だった。

今回、目まぐるしく変わる海の様子を身をもって体験した。あまり体験したくなかったが、わずかの時間でこれまでに急変することがあることを記憶に刻んでおくことが必要と強く感じた。
今回はたまたまmadtakaさんの二馬力船外機付きゴムボートに助けて頂けたが、これがすべてカヤッカーだったらまた様子も違ったのかもしれない。

陸にがあり穏やかな海を眺めても、流石に夕マズメをもう一丁という気分にはなれなかった。
今回はmadtakaさんにはご迷惑をおかけしましてすいませんでした。
次回からは、もっとマージンを大きく取って早めに撤収する事を心がけたいと思う。

帰宅後、家族に話しても、怖かった様子があまり伝わらないようで、ちょっとがっくりしたが、それも自分がいつもと変わらず帰宅したからであろうと推測した。驚くリアクションを少し期待したが、それでいいのだと思い直した。
当たり前であるが、釣りは遊びなので、元気に家を出て、何事もなく帰宅することが何よりも優先すべきであると再認識した。

しかしながら、短時間の釣行にもかかわらず根魚だけは適度につれて、釣果自体は家族に好評であった。









  

2011年08月08日

喜びと悲しみ

アップが滞りがちですが、釣りには行ってます。
8月6日(土)に北へ。到着時にはすでに何人かのカヤッカーやゴムボの方々が準備は終えられ海へ向かわれているところへ到着した。

しかし、かなりの風とうねり。道中、海を見ながら、今日は無理かなと思いながら来たら、すでに皆様は海へ。誰もいなかったら風裏を探していたかもしれない。まあ、他の釣師の方々もいるし、風強くなったらすぐに引き返せばよいかくらいの気持ちで出てみた。

海で、タカさんと合流すると、反応はかなり良いとのこと。大アジが釣れているらしい。すぐにいろいろ試してみるが、すでに時合いは終了か反応なし。

その場を離れて、集中してみると、良型のカサゴが釣れた。



ぽつぽつあたりはあるが、なかなか乗らない。

小さな根魚は釣れるが、大きな魚はどこへ行ったのかなかなか釣れない。
再度、皆様に海上で合流すると、鯛が釣れてるらしい。すでに他の方は80㎝程の真鯛を釣りあげられたらしい。

鯛カブラを落とし、底を切り、あげてくると何らかのあたりが頻繁にあり、それなりに楽しい。
ようやくガツンとあたりがあり、あげてみると50㎝程の真ダイ。



ちょっとほっとする。

鯛が暴れて、なかなか〆れず、ようやく処理を終了して釣り再開しようと、パラシュートアンカーを投入した際に、ボガグリップも中に舞っている。しまったと思った瞬間、海中深く沈んでいった。

まあ、鯛が釣れたからいいかと自分に言い聞かせて、釣り再開。
かなり手になじんできていたので、やはりちょっとの間意気消沈。カヤック上の整理整頓を考え直す必要ありかと考えを巡らす。

小ぶりなアオハタ、ちょっといいサイズのキジハタを追加し、気付いたらかなり流されている。
あっという間に2kmほど流される。戻るだけでへとへと。
潮の流れがいいのか、かなり流される。

50~55mラインで、またかなりあたりが頻繁になり、集中。がつがつと前あたりがあり、のったと思った瞬間すっぽ抜けたりを繰り返す。

潮の流れが複雑なところで、カブラを落とす際に、PEラインのノットが出来て、ほどこうとするが頑固な結び目が出来ていた。面倒なのでだましだましやっていたところひときわ大きな当たり。かなり引きが強いので、ドラグを緩めようとするが間に合わずラインブレイク。結び目が出来た部分からぷっつり切れていた。

やはり結び目があると弱くなるよう。面倒と思ってもこまめに結び目をほどくか、結び目から切ってリーダーを結び直した方が良いのは判っているのだがなかなか実行に移せない。

かなり皆さんは釣れているようで、早上がりされているが、もうちょっと釣りたいのでひとり粘っっていた。リーダーを結び直して、気も取り直し始めた矢先に、あたりあり。ぐっと我慢して、竿が十分に引き込まれるのを確認してから追い合わせ。

ずしりとした感触。ラインが走り、なかなか巻けない。ポンピングであげてくるが、油断するとまた、ラインを引き出される。ゆっくりと慎重に引き上げ、すっと沖側に浮きあがった魚体はかなりでかい。
もう弱ったかと思った瞬間にまた走りだしたりいして、慌てる。

だいぶん時間をかけてようやく取り込んだ真ダイは、67㎝あった。



もう、満足の一尾。
また、自己記録更新できた。もう、鯛はいらないと家族に言われけど、嬉しい一尾となった。
しかし、またも出艇場所から、かなりの距離まで流されている。
満足感に浸りながら、ひたすら漕いで戻った。

もどる途中に綺麗な潮目が出ていたので、カブラを落とす。20mラインであるが、何かあたりがありあげてみると、40㎝ほどのマゴチが釣れた。食べ頃サイズで嬉しい一尾。
気付いたら五目達成。

ボガ奉納は思い出すと悲しいが、この釣果は久々の大漁。
こんなに反応がずっと良かった日は珍しいと思うが、とにかく楽しかった。
また、こんな日がたまにあることを願いながら、ご一緒頂いた皆様どうもありがとうございました。

  

2011年07月18日

鯛三枚

3連休は17、18日とすでに予定が入り、行くなら16日(土)しかない。
前日までに仕事を調整し、なんとか行けることとなった矢先にちょうどじゃんさんから、お誘いメール。
一応仕事中だったので、夕方から出艇場所を相談するが、海水浴シーズン開始もあり、慎重に選定することとなる。なかなか北か南かも決まらず、最終的にはkatsuoさんから教えていただいたポイントからの出艇となった。

じゃんさんは前の夜から出られているので、現地集合。午前6時くらいに到着。すっかり準備は終えられており、遅い到着に恐縮するばかり。夜も明けて、気持ちがはやるところすいませんでした。

小さな入り江状になった海岸はせまく、海水浴客はいないがカヤックも数台が精いっぱいといったところ。遅い到着なのでじゃんさんに先に行っていただくことにし、急ぎ準備を開始した。

天気は快晴で、波風も穏やか。20m付近から魚探にベイトの反応が色濃く現れる。
ベイトに合わせてカブラや、インチクを落とすが反応なし。
時折群れで移動しているのか、かなり濃厚な反応が現れる。小魚ならその周りに大きな魚が付いていないかと、魚影の上下、前後を意識してカブラを落としてみると、ガっ、ガっと大きなあたり、一気に竿が絞り込まれる。出艇直後で油断していたこともあるが、眠気も一気に覚める強い引き。
ようやく上がってきたのは立派な真ダイ。自宅で計測したらちょうど60㎝だった。



婚姻色?なのか黒っぽいけど、なんか威厳のある感じ。
鯛の大きいサイズは釣ったことがなかったので、自己記録更新。素直に嬉しい。
じゃんさんもほどなく真ダイを釣られたとのこと。開始直後の好釣果に大いに期待される。

お互いの状況を確認して、釣りを再開。
同じようにベイトの塊が現れ、その下側を意識して鯛カブラを落とすと、大きなあたり。
先程の鯛よりもかなり強い引き。何度もラインを引き出し、腕が疲れる。
実際上がってきたのは先ほどよりひとまわり小ぶりな真ダイ。よく見るとアシストフックが目付近にささり、スレ掛かり。どうりで引きが強かった訳である。きれいな56cmの真ダイ。



当日、全般的に潮の流れが速く、あっという間に艇が流される。風は微風であるが、潮と同調しているようでパラアンカーもあまり効かない。気付いたら出艇場所からかなり離れている。
そろそろ太陽も昇り切り、かなりの暑さ。水分の残量が気になり、徐々に戻りながら釣りを続ける。
あんまり潮の流れが速いので、ビンビン玉を80gに変更。それでも垂直には落ちず、斜め引きになる。
60mを越えたあたりから引き抵抗も一層強くなる。

懸命に漕いで、出艇場所手前付近まで戻った。沖に目をやると、くっきりと表れた潮目。潮目にカブラを落とす。潮の勢いもあり、やや斜め引きになるが、一定の速度で巻き上げる。
コツコツとあたりがあり、焦らず巻き続けるとすっぽ抜けた感じになり、ああ、ばれたかと気を抜いたところ、いきなり一気にロッドが海中に突き刺さる引き。これもかなり強い。

80gの重めのビンビン玉なので、途中浮きあがった際に、ばれないかとひやひやしながらテンションを一定に保ちながら巻きあげる。60m以上の深さからの大物の巻きあげは相当疲れた。



今度も60㎝の真ダイ。短時間の間に、3枚の真ダイ。しかもまとまったサイズで、なんか嘘のような釣果。
潮目や、ベイトの周り等、何かしらの反応があるので楽しい。

さらにもう一枚追加。30㎝ほどの真ダイ。



小さいのでお帰り頂く。そっと海に戻すと、すごい勢いで潜っていった。
この時点で、水分がかなり心細い量になってきたので帰艇しはじめることにした。

やはりかなり流されており、出艇ポイントははるか遠く。
体力を温存しながら、ひたすら地道に漕いで、戻る。
太陽は容赦なく照りつける。あと一本の凍らせたウーロン茶を背中にいれて、首筋を冷えるようにして、からだの熱をさましながらひたすら漕いだ。



合流時にじゃんさんからもらった塩アメもなめる。次回は絶対持参しようと誓う。
かなり体力的にキツかったが、何とか出艇場所まで戻れた。
この状況で向かい風にかわっていたら、また、潮の流れが一層早くなっていたらと思うと、かなり怖い。
初場所は一層注意が必要で、さらに過酷な季節は特に、自分の体力を良くよく考えて行動する必要があると再認識した。

帰艇時に、群れから離れて弱った魚を発見し、ネットで掬いあげてみた。



カタクチイワシ?だろうか。
散発するナブラもあったり、魚探の濃い反応は、おそらくこれだろう。
昼頃で上がったものの、まだまだ楽しめそうなポイント。じゃんさんは根魚も多く釣られた模様。
また、近々行ってみたい。

当日は一日ご一緒頂きましたじゃんさん、そして良い出艇場所を教えていただきましたkatsuoさんどうもありがとうございました。

















  

2011年07月13日

どうなる浜名湖?

猛暑の中、7/10に朝錬で浜名湖へ。太陽が昇りきる3時間くらいを目安にやってみる。



風も穏やかで、まだ涼しい。たくさんのアサリ漁の漁師さんはすでに沖で操業中。
浅場でトップ引き倒し開始。

おびただしい数のボラは確認できるが、チヌの姿は見えない。
シーバスの反応も全くない。

45mmのレンジバイブに変えた途端、ヒット。
あんまり引かない独特の引きは、ダツ。



気を抜いて撮った写真なんでこんなんしかなかった。
朝日が輝いてきれいだけど、フレームが無茶苦茶ですいません。

そろそろ太陽が昇り、時間切れ。じりじりと照りつける太陽に我慢の限界が来て、10時頃に陸に上がる。


浜でシーカヤッカーの方とちょうど入れ違いになりご挨拶をする。カヤック関連の話をしていると以前にお会いしたことが判明。お久しぶりの再開で嬉しいかぎり。

しかし、話の後半で、驚くべき事実を教えていただく。
最近、浜名湖の今切口で釣りをするカヤッカーが問題となり、浜名湖の漁協内で、カヤックを湖内全面で禁止する意見も出始めているらしいとのこと。
カヤックフィッシャーが原因で、カヤック全般が禁止になってはとても悲しい。
立話でお聞きした情報なので、聞き違いもあるかも知れませんが、以前からも同様の事実は噂では聞いていたのでいよいよかも知れない。

腕の悪い自分にはバンバン釣れるフィールドではないが、広大なシャローを有する独特の釣場は変化に富み、魚種も豊富で無条件に楽しめる。釣り人としては、こんな素晴らしいフィールドは末永く、遊ばせて頂きたいものだが、そうも言っていられないのかもしれない。何とか解決の糸口が見つかることを切に願いたい。










  

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2011年07月03日

迷った挙句に

金曜の夕方まで予定がたたず、釣りに行くことは全く考えていなかったが、急きょ出張が取りやめになり、わずかに時間の余裕が生まれた。日曜は家の用事があり、行くとしたら土曜しかない。
ということで散々悩んで7/2に行くことにした。朝、早く起きることが出きれば小太郎さん、F-3さん等の行かれる北に合流し、起きれなかったら、浜名湖に行こうと決め就寝したのが午前1時頃。寝る前に準備したのは、魚探の電池の充電のみ。

相当眠かったが、朝3時に起きることが出来たので、だるい体を奮い立たせて準備を始めた。釣り具を詰め込み、カヤックを車に積み込み、着替えて家を出たのが、3時45分頃。やっぱり凄い眠い。



何とか7時前に到着したが、小太郎さんらが出艇された場所の駐車場は満車で、別の場所から出艇した。
海岸までの距離が少しあるが、階段や段差がない分、カヤック向きかも。

海上で小太郎さん、F-3 さんと合流し、状況を聞くと、ぽつぽつ釣れていたようだが、ちょっと時合いも小休止といった感じ。すでに出遅れ感一杯でスタート。空は曇り空で、炎天下でない分ちょっと涼しい感じ。
微妙に小刻みな波とうねりでちょっと釣りづらい。

物凄くちびっこのカサゴが一匹釣れたのち、なかなか続かない。
二時間ほどしてようやくアタリ。
鯛カブラを着低後巻き初めてすぐにひったくるようなあたり。
微妙にカサゴと違う引き。



上がってきたのは、30㎝程のレンコ鯛。なかなか釣れ無かったのでちょっと嬉しい。
小太郎さんと海上で話していると、F-3さんにアクシデント発生。飼い犬が逃亡とのことで無念の超早上がりをご決断。ご家族を優先される姿勢は、素晴らしい。

その後ぱったりで、だんだん天気も良くなり、もうれつな睡魔に襲われる。
何度も頭を前後させ、背中からずれて艇から落ちそうになる。リールを巻きながら意識が飛んでいることもあり、帰ろうかと悩む。

ぼーっとしていると、だんだん潮が動き出し、うっすらと潮目も出てきたので、もうひと踏ん張りしようと真剣に釣り再開。

艇を流しながら潮目のいい部分にさしかかった頃に、いきなりガツンとあたり。かなりきつめのドラグでもラインが出される。もうちょっとのところで、ふっと軽くなり、ばらし。
かなりの大物だったみたいで、眠気も吹っ飛び、やる気全開。

すぐに潮目の流れに沿って艇を戻し、再度鯛カブラを落とすと、一発であたり。
これも相当な引き。なかなか上がってこない。50mラインからの引き上げで、腕がかなり疲れる。



立派なアオハタ。このサイズのアオハタは初めて。かなり嬉しい。
家に帰ってから計測するとジャスト45㎝だった。

その後も連続であたりがあるが、かなりばらしもあり、結局30㎝弱のアオハタを二匹追加。
ばらし防止のため、テンションをかけて急いで巻きあげると、目玉が飛び出気味になる。



完全にフッキングしたと思っても、あともう少しのところテンションが無くなり、フックアウトすることがある。合わせのタイミングや、針がかりする場所にもよるのだろうが、引き出しの少なさから、なかなか答えが判らない。単純なシステムだけに、難しいなあと思う。

いきなりの時合いにてテンションが一気に上がるが、潮がまた緩み気味になり、ぱったり釣れなくなった。
ごくごく小さなカサゴがぽつぽつ釣れるが、釣りあげると昇天するのが気の毒で、小さくてもキープすることに。たまに上手く泳いでお帰りになるものもいるが大抵はひっくり返っておなかを上にして浮いてしまう。



自分の手に比べてこんなサイズ。
小太郎さんは、いいサイズのシーバスや、根魚を複数釣られて、余裕の早あがり。
今日は一日時間が取れたので、自分は余裕の居残り。
土曜なのにこの海域は他にカヤッカーもいない。遊漁船も少なく、海には自分ひとり状態になることもあり、ことのほか海を満喫。

3時を過ぎた頃に帰りの渋滞が気になり、出艇場所に戻り始める。
気付いたらかなり沖まで来ていた。もう少し沖側に遊漁船が固まっている場所があったので、おそらく根でもあるのかと、更に漕いで行こうかと思ったが、帰りの体力を考えて諦めた。

帰艇時に、30mライン当たりに潮目が見えたので、インチクを落とすとドカンと一発。



70㎝程のシーバスが出た。アオハタのあたりを何度も楽しみ満足気味だったので、かなり嬉しい誤算。
元気なシーバスは姿が見えてもかなり抵抗した。やや金色に帯びて、コンディションは抜群。

前半かなり渋かったが、後半から盛り返した感じの一日だった。
これかからさらにいい感じの雰囲気もあったが、これ以上やると帰りが辛くなるので、諦めた。

出艇場所はBBQ客で一杯で、初場所はそのあたりも考慮が必要かと感じた。
一応愛想応良くご挨拶はするが、BBQグループの間を縫ってカヤックを運搬するのは気まづい上に、ちょっと危ない。これからのシーズンは海水浴客も増えるので、初場所の場合は事前の十分な調査は必要だと痛感した。

悩んだ挙句に強行した釣行は結果的に正解だった。
夏が本格化すると、釣りものも限られるので、行けるときには行っといたほうがよいと改めて思う。

最後に小太郎さん、F-3さんどうもありがとうございました。
F-3さん、本日は残念でしたが、また今度ゆっくり浮きましょう。  

2011年06月21日

渋っ。自分だけか?

先週渓流にどっぷりつかり、今週はあきらめようかとおもったが、次週以降いつ行けるか判ら無い状況のため家族と相談し、何とか許可を頂く。日暮れまでには必ず帰って来るようにとの家族命令に従うことに。

次女は父の日なのにとぶつぶつぼやいているが、父の日に家でじっとしていても魚は釣れないので、振り切っていくことにした。

現地に朝6時頃に着くが、すでに小太郎さん、ZEKIさん、すいどうやのおやぢさんは海上に。
はるか沖にカヤックやボートの姿は見えるが、どこかわからない。
出艇場所の海岸にはかなりのカヤッカーとゴムボの人々。ざっと見ただけで総勢10艇以上はありそう。
やや気後れするが、急いで準備開始。



海は凪で、釣り日和?
意気込んで開始するが、あまり反応がない。
取り敢えず皆様と合流し、状況を聞くがあまり反応は良くない様子。
少しして待望のあたりがあり、巻き上げるが軽い。
1尾目はエソ。がっかりしたので写真はなし。

釣れない時間が長く、海上をさまよい、魚探の反応良いところにインチクを落とすといい感じのあたり。
60mラインからの引き上げで、かなり重く感じたが、上がってきたのは30㎝程のキジハタ。



あまり大きくないが、食べ頃サイズ。キジハタは家族にも好評なので持ち帰り。
釣れたと同時に吐き出したエビ。海上で内臓を落としたが、胃の中身は空っぽだったので久々の餌と思って食いついたのだろうか。



魚探の反応もいいので、これは今日はいけると思ったのもつかの間、かなり潮は動かず、まったりした時間が過ぎる。海上で会う他のカヤッカーの方々もあまりよい状況ではない様子。
日暮れまでには必ず帰って来るようにとの家族命令のため、だんだん焦る。

あきらめたころ、青物らしきナブラをみつけ、おやぢさんと急行するが足が速く追いつけない。
追いついても、バイブレーションを投入するが見向きもしてくれない。
熱くなっているのでルアーを選択する余裕もない。

おやぢさん離脱後も、突発的に発生するナブラをうちに挑戦するが惨敗。
他のカヤッカーの方は3バイト、1キャッチでいいサイズのハマチを釣りあげたとのこと。
ミノーかトップに反応がよく、中にはワラササイズも混じっているのではと。

かなり未練を残しつつ終了。
皆さんすでにあがられており、釣果を見て驚き。
職漁師のZEKIさんはこんな状況でも確実な釣果。やはり違いますね。

早く帰ってこい指示が気になり、撤収もそそくさと済ませ、皆様には愛想なしに辞去。
昼上がりでも結局、帰宅時間は5時頃となった。

嬉しそうに近寄る次女から、贈り物。



次女自作のイラスト付きメモ用紙?
父が海で遊び呆けている間に、一生懸命作っていたようで、中にはクイズやダジャレや小話などが書かれている。12ページにもわたる力作。

自作というところにしばし感動する。また、貧釣果で落ち込むオヤジの気分を一新してくれた。
塩抜きの作業も一生懸命手伝ってくれるので、つくづくありがたいなあと思う。
もうちょっと大きくなったら釣りにも連れて行ってやろうとおもうが、そのころはもう近寄ってこないかな。


最後にご一緒に浮いて頂いた皆様ありがとうございました。





  

2011年06月16日

岐阜渓流

溜まった休日出勤分の振替休日を無理やり使って3連休をつくり、6/10~12に岐阜の渓流に行った。
海の天候も微妙なため、鮎解禁前の渓流を選び、みっちりフライフィッシングをやってみることにした。

神奈川在住の先輩と豊橋自宅で合流し、目的の川へ向かう。二泊三日の釣旅行。何年か前にも言った川で、特段いい思いをした訳ではないが、水質と周りのロケーションが抜群に良く、癒される点が強く引きつけられる。

週末の天気は微妙で、もっても金曜のみの様子。土砂降りだったら早々に退散し、豊橋を案内して帰ってもらおうかとも考えていた。

深夜から高速を走り、早朝に目的の川に到着。遊魚券を買っていざ川へ。7時頃より釣り開始。

川は比較的平坦で遡行しやすい。平日ということもあり釣り師には出会わない。
水温がやや冷たい感じで、16番のクイルボディパラシュートでポイントをたたいて行くが反応がない。虫のハッチもない。

岩陰からそっとキャストすると、瀬尻からアマゴが飛び出してきた。
25㎝くらいの綺麗なアマゴ。



そのあともう一匹追加して昼になった。



昼ご飯を食べて、取りあえづ宿泊先のキャンプ場へ向かう。
もういい加減お互いにいい年なんで、テントでの連泊は辛いという意見が一致し、バンガローを予約した。
電話してからキャンプ場に向かい、管理人のおばちゃんと会う。

いつもこのあたりに来て思うのは、すこぶる親切で愛想の良い人が多い。管理人のおばちゃんも、聞いてもいないのに速射砲のように喋り続ける。4人用なのに2人で利用することを気の毒がり、ちょっとだけまけてくれた。このような人々と出会うとそれだけで何かしら気分が良くなる。



深夜からの強行軍の疲れをとるため少しバンガローで仮眠をとり、夕まずめ狙いに午後3時頃に再び川へ。



晴れていれば、まだうっすらと残る新緑が映えて綺麗なんだがと思い、ひたすらキャストする。
決して反応は良いわけではないが、静かにポイントに近寄り、そっとフライを落とすと、渋いながらも反応はある。

あまり天気も良くないが何とか持ちこたえてくれている。




夕暮れギリギリのところで、ちょっと大きめの14番のフローティングニンフをそっとくわえたアマゴ。これで23㎝くらい。ゆっくりと出てきたものの、何の躊躇もなく口にしたためか、フライ全部を呑みこんでいる。初日はこれで終了。夜半から本格的に土砂降りで、次の日は期待薄と感じつつ就寝。

朝5時頃起きるとまだかなり降っているので、再び寝ることにした。
10時を過ぎた頃に外を覗いてみるとかなり小降りになっている。川まで歩いて行ってみると昨日よりは増水しているが、水は濁っていない。これはいけそう。

急ぎ簡単な朝食を済ませ、キャンプ場で釣り支度をしていると、見知らぬおばさんが近寄って来る。
このキャンプ場の近所のものだが、ほう葉ずしを作ったので食べてと差し入れを持ってきてくれた。
一瞬、何が起こったのか信じられなかった。子供のころは近所づきあいが濃厚で、当たり前に感じていたおすそわけは、引っ越しが多く、希薄な近所付き合いを続けている大人になった現在ではすっかり忘れていた習慣である。本当にこちらの方々は親切であるとしばし感動する。丁重に御礼を述べてありがたく頂いた。

昼食に、道の駅で買ったトマトとともに食べた。
手作り感一杯でとても美味しい。ちょっとまだ青い感じは否めなかったがトマトも新鮮でそこそこ美味しかった。





かなりのんびりモードでの釣りはさっぱりで、昨日と同じように結局夕まずめの渋いライズ狙いで、一匹のみであった。真っ暗になる寸前に、足元すぐのところでガバット飛び出一尾。




3日目午前中だけやって帰ろうと、河へ行くが、どのポイントにも先行者がいて結局釣りにならなかった。日曜日は凄い混雑で、メジャー河川であることを再認識する。平日はほとんど釣り師がいなかったので、そこそこ釣れたが、土日は人が増えて、かなりのプレッシャーのようだ。

みっちりと濃厚なフライフィッシングをと意気込んで臨んだが、16番以上のフライのアイがかなり見えづらくなり、年をとったことを実感した。いつものことだが、どんな釣りでも久しぶりにやると熱が再燃し、益々行きたくなる。帰った翌日などは、フライのローテーションやキャスティングのことで頭が一杯になる。これだから釣りは止められないんだとつくづく思う。


秋までにはもうい一回は岐阜に行こうと思う。

  

2011年06月05日

三河湾アオリイカ

6/4(土)北方面へ行きたかったが、前日までの出張後の帰宅が遅くなり断念。三河湾の風波情報も微妙だったが、午前中数時間なら釣りになりそうな雰囲気。

ゆっくり起きて、行くことにした。



タックルはイカ用のみのシンプルな装備。
すっかり日が昇り、潮は下げ初めたあたりで、あまり動いていない様子。
わずかな潮目と、実績のあるポイントにエギを落としてみる。

海の状況もまだ良く判らないので、探りを入れるための第1投目。
6m位のラインで、着低を確認し、軽いヒトシャクリ目に違和感。
嘘みたいだが、第一投目にヒット。



500g程の食べごろサイズ。久しぶりなので持ち帰ることにした。
着水直後のフォール時にすでにイカに見られていたのか、着低とほぼ同時にヒットした感じ。

幸先良く、これは大きな群れでも入ってきているのかと俄然やる気が出るが、すぐに潮の動きは緩慢になり、さらにベタ凪の時間帯が無為に過ぎて行き、結局この一杯のみで時間切れ。

昼頃から風が予報通り強くなり撤収。
途中、網を投入中の漁師さんに、海の状況を聞いてみると、アオリはまだ本調子ではないとのこと。漁師さんも半日やって、子イカ二杯のみの結果。もう少し、太陽の日差しが強くなると、浅場に大きなイカが入って来るのだそう。まだ、ちょっと海温も低いらしい。

防波堤の釣り師もときおりイカを上げているが、単発で続いていな様子。
来週あたりはもっと良くなっているかも。

北も南も賑やかにいろいろな魚種が釣れ始めている。忙しい季節になった。
どこに行くか迷えるのは嬉しい限り。そろそろまた、渓流も行きたいな。






  

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2011年05月05日

20110503北

5/3にGW期間中2度目の釣行。風も波も釣り日和で、4日以降はほとんど予定が詰まっていたので、行くことにした。前回は強行軍での釣行だったため、今回は仕事を早めに切り上げ、準備万端。

3時半に自宅を出発。GW期間中ということもあり、ところどころ渋滞にはまりながら現地到着は7時頃。前泊されていたニシさん(旧ナツさん)、すいどうやのおやぢさんから何度かメール、電話をいただき状況を連絡。当初の出艇場所は風が強く、直前に変更となった。おやぢさんに手伝って貰ったりしながら、何とか準備完了。遅い到着なのにお手伝いいただきありがとうございました。



少しうねりがあるが、長い周期のうねりのため釣りには支障がない様子。
すでに沖で釣りを始められている皆様に急ぎ合流。ニシさん、おやぢさんの他、zekiさん、タカさん、katsuoさん。はやくもハマチ、ツバスがかなり釣れている様子。自分もインチクを落としてみると中層でいきなりヒット。すぐにばれるが、その直後に1匹目が釣れた。



ジグやカブラも試すが、この日は何故かインチクが最も反応が良い感じであった。
30~40mラインで反応がよく、ぽつぽつと釣れ続ける。
ハマチ、ツバスばかりで飽きたところで、皆に合流すると、ニシさんは良型のシーバスを釣られたとのこと。やはり釣る人は何かが違うよう。

潮も動かず、皆でパドル交換し、プチ試用会。おやぢさんのウッドパドルを借りてみたが、普段使っているパドルと違い、木の独特の柔らかい感触。思ったよよりも重さは感じなく、木目調の味わいが深い。
借りながらインチクを落としてみると久々にヒット。ちょっといいサイズのハマチ。
パドルを替えてすぐのヒット。幸運のウッドパドルでしょうか?

ハマチ、ツバスしか釣れない時間帯が続き、おやぢさんから早上がりの連絡。休憩がてら一旦、陸上がりしておやぢさんに挨拶。katsuoさんも合流し、休憩。

みんなハマチばかりで食傷気味の様子。しばし、歓談して海へ目をやると綺麗な潮目が現れている。
そろそろ地合いかもと言いながらおやぢさんに辞去して再び海上へ。「きっと、午後から良くなりますよ」とおやぢさんは予言をのこして帰られた。

潮目に向けて漕ぎだし、45mラインでインチクを落とし、何投目かに強烈なあたり。竿が満月にしなる。ハマチとは明らかに違う引き。何度かやりとりして上がってきたのは見事なキジハタ。前回釣ったキジハタより一回り大きく、太い。



ポイントが良かったのか、何度か同じ付近を流すが、潮の動きが緩むとぱったりとあたりもなくなった。この後も潮目を探し、漕ぎまくるがハマチがときおり反応するのみ。

陸に上がり計測するとちょうど45㎝だった。見事なキジハタで嬉しい限り。おやぢさんの予言的中でしょうか。もう少し粘りたい気持ちもあったが渋滞が気になり、納竿。

帰り際、20~30mで、底の変化やベイトの反応のあるところにエギを落としてみるが、まだ、時期が早いのか反応はなかった。

これから夏に向けて、釣りに良い季節。この時期にハマチが釣れるのは意外だったが、地域ごとに釣りの様子は違うもんだなと感じる。引っ越しは面倒で新しい環境に馴染むのもエネルギーが必要で、デメリットばかりが目立つが、釣り環境が異なるのはいろいろと発見があって楽しい。家族には申し訳ないが、数少ないメリットの一つだと思う。まだまだ発見がありそうで妄想は広がる。明日は妻の誕生日、明後日は子供の日のため、釣りから離れて、日頃のサービス不足を補う日。リクエストは美味しいウナギを食べたいとのこと。

たくさん釣れたわけではないが魚の反応は良く、一日楽しい釣りをやりきった感じで終わった。
最後になりますが、当日ご一緒頂いた皆様ありがとうございました。














  

2011年05月01日

やっぱり釣りしかない

気付いたらもうGW間近。というかすでに突入。
昨年11月から続く、仕事上のトラブル対応でかなり疲弊気味の毎日が過ぎ、釣りどころではなかった。
ちょっとだけ時間ができたときに近場で浮いたりしたが、ブログアップする気にもなれず、ここまで放置状態でした。今までのお誘いメールなども断りながら、今回も微妙だったが、出張が無事終わりその日のうちに帰宅できれば4/29の北釣行に参加しようと決めていた。

何とか出張業務も無事終了し。22:00東京発の新幹線に乗り込む。この時点で決行を決意。
さっそく、頭の中で釣り準備開始。あの道具はどこにあったか、あのリールのリーダーを結び直してと、考えを巡らす。新幹線の中から、魚探用の電池を充電してと嫁に連絡。すでに寝ていたらアウトだが、数分後に「了解」のレスあり。こんな些細なことで、ちょっと運のつきは戻ったかなとひとり自己満足にひたりながら自宅に着いたのは、24時頃。

風呂に入り、支度をしたらあっという間に午前1時半頃になっていた。
2時頃に布団に入るが、なかなか寝付けない。
ちょっとだけ寝たようだが、眠りは浅い。午前4時に起床。
かなり眠く、もう一度寝たい衝動に駆られるが、踏ん張って準備開始。
なんとか朝5時には出発できた。

早朝だというのに、GW初日のためかところどころ渋滞にはまり、現地に着いたのは午前9時頃。
かなりりの数のゴムボの方々や、カヤッカーが集っている。
すでに早上がりしている方もおられ、話しかけると40mラインでハマチが釣れてますよとの情報。
小太郎さんもちょうど一休みで上がられてきたところで、御久し振りのご挨拶。
海上は寒いようで全般的にやや渋めの状況。

急ぎ準備して出艇。この時点で10時ちょっと前くらい。



うねりが結構あって釣りづらい感じ。
散発であたりはあるもののなかなか乗らない。
昼前にようやく一匹目。食べ頃サイズのカサゴ。



一時雨が降ったりで、4月末にしては寒い。
潮もまったりで、午後の下げ始め位から潮目を中心に攻めてみた。
50~60mライン位で鯛カブラを落としてみるが、潮が複雑で底付近で流れが変わっているのか引き抵抗が異なる。

大移動を繰り返し、あたりが散発し始めた位置を何度か流してみると、いい感じでヒット。
65mから何度か抵抗して引き上げたら割と良い型のキジハタだった。



40㎝あるかないかくらい。かなり引いたので大物を期待したが、元気なだけだった。
なかなか渋い状況だったので嬉しい。
前回、キジハタを釣った際には、家族に大好評だったので、ほっとした。

いいポイントだったのか、このあとも同じ場所を流すと、カサゴが連続でヒット。
さらにカサゴ3匹追加し、この日は終了。だいたいサイズはこんな感じ。



全般的に渋かったが、魚らしい魚が久しぶりだったので、満足。
出艇場所に戻る途中、皆さんの状況を聞くと、ハマチが結構釣れているらしい。
青物も釣りたいところなので、もうちょっと粘ってみるが追加なし。

17時頃に出艇場所に戻ると、久しぶりにお会いする方々にご挨拶。
皆さん、やりきった感ですがすがしい表情。釣りを通じて知り合った方々との会話を交わす。
こういう時間があると、やっぱり釣りやってて良かったな、カヤックフィッシングっていいなと思う。
極力皆様にご挨拶したつもりでしたが、機会を逸しておりましたら申し訳ありません。
またの機会にお会いできました際には宜しくお願いします。


家族とともに引っ越して、はや1年以上。妻も子供たちも不安だったに違いない。
極力家族との時間も大切にしながら、釣行を重ねてきたつもり。
文句も言わずに釣行時に見送ってくれる家族には感謝したい。



今度から釣り行けるときには、無理してでも行こう。
って、今までもそうか…。